褒めるとは認めること!心の中に花丸を♡
過去2回に渡って、私なりの褒めるコツをお伝えしてきました。
なぜ褒めることが大切なの?
mama-kids-salon.hatenablog.com
どんな時に、どんな言葉で褒めたら良いの?
mama-kids-salon.hatenablog.com
お子さんに言ってみましたか😊?
今日は最後のポイントをご紹介します。
やり切れたことを一緒に喜びましょう
例えば、できた!と完成した物を見せてくれた時。
一生懸命に取り組んだことが終わった時。
勇気をだしてチャレンジした時。
「わーい!嬉しいね😀」
「おお~‼ 素晴らしい✨」
「完成~‼‼ やったね🌟」
上手・下手ではなく、ただ「出来た」ことが嬉しい時もあるのです。
ママは笑顔で、心からの喜びを伝えましょう。
大好きなママが一緒に喜んでくれると、
その喜びは2倍になるのです💖👧💖
心の中に花丸をあげましょう
前回に伝えた通り、ママの「GOOD」は最高の承認です。
これまで伝えてきた言い方の中に「上手だね」は入っていません。
例えママがそう思っても、子ども本人が「上手に出来た」と納得していなければ意味がないからです💡
上手・下手/早い・遅いなどの評価ではなく、子どもが取り組んだそのものを「良い」と認めることです。
自己肯定感につながります
世界で一番信頼しているママに認められることで、「これで良いんだ」という自己肯定感が育まれていきますよ。
ママやパパが自分を大切にしてくれる💗
いつも認めてくれる✨
だからこそ、自分も自分を大切に出来る💗
自分で自分を認めることが出来るのです✨
その感覚は目には見えにくいけけれど、幼児期にしっかりと育まれているのです。
褒めるとは認めること。
とてもとても大切なキーワードです。是非、意識してみて下さいね🍀