例えギャン泣きしても譲れない一線
子どもがギャン泣きしても、その期待に応えられない時ってありますよね〜😅
基本的には伝えたい気持ちを理解し、受け止めてあげましょう。
泣きながらも、自分で自分の気持ちに折り合いをつける練習をしているからです💡
けれど以下の時はNOとしっかり伝えて、どんなに泣いても譲らない様にしています🙋!
🚩🚩🚩健康や命に関わる事🚩🚩🚩
道路に飛び出そうとしたり、危険がある事に気付いていなかったり・・・
楽しく遊んでいる最中にも、命の危険がある時はたくさんあります💥
大急ぎで駆けつけてすぐに止めさせましょう🙋!!!
「あなたの命、大切だからママは一生懸命に守るよ❗」
「あなたの命がなくなったらママは悲しいよ。大切にしよう❗」
ママが怖い顔で大急ぎで来たら、子どもは泣くかもしれませんね。
例え泣いていても、ママが真剣に伝える言葉は子どもの心にきっ
と届きます💕
🚩🚩🚩人としての善悪🚩🚩🚩
やさしい気持ち、意地悪な気持ち。
どちらも持ち合わせているのが人間ですよね💡
どちらも持っているからこそ「人としての善悪」の正しい判断基準を子どもの頃から伝えていく事は、とても大切な事です✨✨✨
悪質ないたずらをしたり、友達の体を傷つけたり(暴力)、心を傷つけたり(暴言)・・・
「本当は、何を伝えたかったの❓」
「もし自分がされたらどう思うの❓」
人として言ってはいけない言葉は、小さな声でも聞き逃さず。
人として行ってはいけない事は、小さな事でも見逃さず。
その都度、目を見てしっかり伝えていきます🙋
反対に、人として善い行いができた時にはたくさん褒めてあげましょうね💕
🚩🚩🚩大怪我につながること🚩🚩🚩
後遺症など、今後の人生に影響を与える大怪我に繋がることをしている時は、無理矢理にでも止めさせましょう。何かあってからでは遅いです💦
止めさせたら、叱る前にこう聞いて下さい🙋
「何がしたかったの❓❗」
〇〇がやってみたかった、〇〇が見たかった、など。
子どもなりに考えがあって危険なことをした理由が分かってきます。
理由が分かると、強く叱りたくなる気持ちを抑える事ができますよ♫
「〇〇なのね。その方法は危ないから止めよう💦こんな方法はどうかしら❓」
理由を聞いたあとは、安全に行える方法を教えましょう😊
子どもはよく怪我をしますね。小さな痛みを経験しながら、大きな痛み(大けが・事故など)を防ぐ力が付いて行くのも事実です。
強く、優しく、たくましく、健やかに育ちます様に💕💕💕