「舐める」安全の基本をおさらい
子どもの成長を遮ることは出来ません。
安全に過ごせるように環境を整えながら、子どもの成長を待ちましょう。
今回は基本のおさらいですよー😊
小さなおもちゃは与えない
ウッカリ飲み込んでしまいそうな小さな物は、与えないようにしましょう
触って欲しくないものは確実に手の届かない場所に置く
特にタバコ・電池・薬などは、体内への悪影響が大きく非常に危険です。すぐに病院へ連れていって下さい。
赤ちゃんがつま先立ちをして手を伸ばすと、案外遠くの物を取ることができます。触って欲しくないものは確実に手の届かない場所に置いて、安全を作りましょう
誤飲チェッカーで確認をする
3歳の子どもが一番大きな口を開けたとき、その直径は39ミリ。のどの奥までは約51ミリです。それはトイレットぺーパー芯、約半分の大きさとほぼ同じです。
トイレットペーパーの芯、約半分の中に入るものは、口にすっぽり入れる事が出来ます。手にした時は目を離さないようにしましょう
3歳以上のお子様が本能的に口に入れる事は、あまりありませんが、いたずらで口にする事はあります。「もう◯歳だから大丈夫だろう」と思わずに、安全に気を付けて見守りましょう
安全なものを選ぶ
口に入れると塗料が溶けたり、欠けたり、噛み切れるような物は危険です。
与えない様にしましょう。
清潔にする
舐めたものは固くしぼったタオルや、ウェットティッシュで拭きましょう。舐めていなくても、よく遊んでいるおもちゃは時々は拭いて、布製品は洗って、清潔を保ちましょう。
どんな対策をとってもいても、子どものする事を予測するのはとても難しいです💦
例え静かに遊んでいても、目を離さずにいて下さいね😊